2017年4月4日火曜日

出産後のアイテム-1.赤ちゃんの服(その2)

このエントリーをはてなブックマークに追加

さて、前回「その1」ではよくわからない服の種類を整理した。
今回はそれを踏まえ、実際「どれが必要だったか」を整理していく。


■肌着類(産まれた直後~3ヶ月ぐらい)
○短肌着
×長肌着
○コンビ肌着 合計5~6枚以上

基本的な着方は、短肌着の上にさらに長肌着 or コンビ肌着を重ね着させるらしいです。

…けど、うちは夏産まれなので、家では基本肌着1枚で十分過ごせた。
ので家の中ではコンビ肌着一枚、上に服を着る時には短肌着+服でした。
下着の重ね着はしませんでしたね。

長肌着は、服を上から着せる時にはその長さがジャマになる(スカートの上にズボンをはかせるような感じになる)し、肌着1枚で過ごすならはだけにくいコンビ肌着がいいので、ほとんど使いませんでした。

冬は重ね着で使うのでは?という意見もあるかと思いますが、冬ならまず上に服を着るので、結局足元をくるめるコンビ肌着の方がジャマにならないと思います。そう考えると登場機会がない??

以上から、夏なら短肌着+コンビ肌着で合わせて5~6枚、冬で重ね着をさせるなら短肌着とコンビ肌着を同数、5~6セットってとこでしょうか。


■肌着類(3ヶ月~)
○ボディスーツ型の肌着…5~6枚以上

3ヶ月以上というとそろそろ新生児の服がきつくなり始め、70サイズというもの変わり始めますが、このサイズで下着を買うと、大体ボディースーツタイプになると思います。



あと、ボディスーツは肌着ではなくフツーの服として売っているものもありますが、そういうのでも綿なら下着としても使えます。ウチでは夏に使っていた半袖のボディースーツを、冬に下着として再利用していました(笑



■フツーの服
○ボディースーツ or ロンパース or カバーオール or コンビドレス…4~5枚以上

ぶっちゃけ、売ってる時の名前は気にしなくてよいです。
要するに「股が開く上下のつなぎ」であればなんでもいいです。
このタイプは1枚で全身をカバーできるので、着せるのも洗濯するのもラクです。
また前回書いたように、トレーナー地であればパジャマまで兼ねられるのでなおラクです(笑

枚数は、要するに洗濯のローテーションが回るだけあればオッケー。それが4~5枚ぐらいです。
パジャマを兼ねるモノが多い場合は、もう少しあってもよいかも。


△セパレートタイプの上下…3組程度

必須アイテムではないので△ですが、このタイプの方が「お出かけ」って感じがします☆
ファッショナブルに、コーディネートを楽しみたいならいくらか用意してもよいかな。
ただ、つなぎのタイプでもかっこいいのはあるので、お出かけ用も含めてそちらで統一しても構わないかと思います。


■パジャマ
○カバーオール型 or セパレート型 合計3組程度
どちらでもよいですが、いわゆるパジャマらしいパジャマもあれば、セパレート型で部屋着と兼ねても可です。いずれにせよ3セットぐらいあれば洗濯も回るかな。


■コート類
冬のおでかけ用に、1枚だけ用意しておきましょう。
ただこれは産まれてすぐは必須ではなく、ある程度大きくなってから必要になったら用意したらよいと思います。


■関連記事
出産後のアイテム-まとめ
出産後のアイテム-5.その他いろいろ2
出産後のアイテム-5.その他いろいろ1
出産後のアイテム-4.授乳グッズ
出産後のアイテム-3.おふろグッズ
出産後のアイテム-2.おむつ関係~紙おむつ? 布おむつ?~
出産後のアイテム-2.おむつ関係
出産後のアイテム-1.赤ちゃんの服(その3・サイズ編)
出産後のアイテム-1.赤ちゃんの服(その2)
出産後のアイテム-1.赤ちゃんの服(その1)
出産後のアイテム-前フリ

このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿