2016年6月24日金曜日

リアルタイム-誕生!

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リアル報告。産まれたのである!ヾ(▽^ノ



…と、ここでいつも通り軽~いノリで報告しようと思ったのですが、
10日遅れの上超のつく難産で、とてもそんなテンションぢゃねぇ _(△-_

とりあえず母子ともに無事でよかったよ…


ただそれだけに、後々書くべきネタはアホほどたまったけどな(-.-
まあそれは時系列を負いながらおいおい書いていきましょう。


全世界にオープンなブログだけに、顔つきの写真はなしで。
とりあえずこれだけでも。


拾い画像ぢゃねーぞ♪(-.-


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2016年6月18日土曜日

保険の話

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学資保険に関して、とりあえず自分でネットで調べてみたんですが、何しろ保険会社も種類も多すぎて
何が何やら…
のでここはおとなしくプロに。
ショッピングモールとかに「ほけんの窓口」とかがよくあるけど、その存在意義がよーくわかりました。

そこでも全社の全種類を紹介してもらったわけではなく、店員さんのオススメを紹介してもらいました。

すべてを比較してベストな選択ができればよいのですが膨大な労力がかかるので、コツとしては

「相対的に」最高のものを選ぶのではなく、
「絶対的に」その契約内容に納得して選ぶ

のがポイントかなと思います。


■その他の保険

さて、がくしほ剣については前回説明したから省くとして、

学資保険 ヾ-.-)ノ    ===がくしほ剣
     ぽいっ

他にも検討した保険があります。


・生命保険
子どもができるから万一のときに、ね。
一千万円以上の保証があるタイプだと、3~5万/月ぐらいでした。

・女性の疾患に係る保険
妊婦さんにはこちらの方がダイレクトに関係があるでしょう。
スムーズに出産までいければよいですが、途中様々なトラブルがある可能性があります。
妊娠高血圧症、子宮外妊娠、切迫流産、帝王切開などで入院した時に係る保険です。
その他、妊娠に係るもの以外の女性特有の病気にも適用されます。
細かい補償内容は保険毎に違うと思うので、しっかり聞く/調べるをしてください。



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2016年6月12日日曜日

児童手当の使い道

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ここまで来たらいっそ金の話で突き抜けてしまおう。


■児童手当とは
行政から出る、子ども一人当たりに支給される補助です。

現在では
 0歳~3歳未満:15,000円/月
 3歳~中学校卒業:10,000円/月
 ただし第3子以降は小学校卒業までは15,000円/月
が支給される。

 ※収入制限あり。所得が多い人はもらえない。


■児童手当の歴史
実は結構古く、1972年からある制度です。
ただし当初はもっともっと額面は少なく、また支給される期間も短くオマケ程度の制度でした。

大きな変革があったのは民主党政権時代の「子ども手当」。
ここで「中学校卒業まで」「13,000円」と大幅に引き上げられたのです。
その後自民党政権に戻り、名前も「児童手当」に戻りましたが、額面や期間は概ね引き継がれました。


■学資保険とは
「保険」って名前だけど、子どもの学費に目的を絞った、ちょいと利率のよい「定期預金」に性質は近いものです。
毎月定額を積み立て、それを子どもが15歳や18歳になるまで続けるとちょいと増えて帰ってくるってわけです。


■我が家の資金計画
ウチではこの児童手当を、ほぼ丸ごと教育費の積み立てに使うことに決めました。
15,000円のうち10,000円は学資保険に充て、残り5,000円は通常の預金で積み立てます。
(3歳以降、5,000円の方は自己資金で積み立て)

何しろデフレの中、教育費だけはなぜか上がり続けるご時世ですからねぇ。
逆に言えばここさえクリアすればあとはどうとでもなりそう、とも言える。

15,000円 × 12月 × 15年 = 2,700,000円
学資保険でちょいとアップして2,800,000円くらいか。
私立に行かれるとこれだけでは厳しいが、これ+月々の収入があればなんとかなる、かな。

ちなみに5,000円を通常の預金とするのは、緊急時に引き出せる分を作るためね。
学資保険だと途中解約できないし、できたとして大幅に減額してしまうからね。


さて、問題はどの学資保険にするかだが…


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2016年6月9日木曜日

役所へのリベンジ!-追記 ~妊婦健康診査費助成金~

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■妊婦健康診査費助成金

これは妊婦の定期的な検診に係る医療費、計14回分が地方自治体から助成されるものです。
地方自治体から、とは言ってもこれは厚生労働省が打ち出している助成。
どの地方自治体でも14回の補助はされているようです。

うちの自治体では手帳形式になっており、チケットとなるページがミシン目となっているので、
検診毎に病院の方で必要なチケットを切ってもらいます。

14回のうち、1回は初回検診分。初回は各種感染症検査等があるので最も高額で20,000円程度。
うち9回分は基本的な妊婦健康診査のみの検診。これは4000円程度。
残り4回は超音波検査(赤ちゃんの姿が見れる)や貧血検査等があり、10,000円程度のチケットである。


■自治体による差は?

すべての自治体にある、と上で書きましたが、実はその額面については自治体によって差があります。
(なので値段については少々ぼかした表現となります。)

違いがある理由は、「補助は国と地方自治体の予算で折半だから」。
つまり予算に余裕のある自治体では高く、そうでない自治体では安い、ということになります。

国の負担分は7万円、これが支給のミニマムとなります。
あとはこれに地方自治体がどの程度上乗せできるか。
マックスは自治体も国と同額を支払う14万。この7~14万の間で自治体により差が生まれるわけです。

なおうちの自治体は14回で10万円程度でした。一応これで基本的な検診はすべて賄えました。


■予定外の医療費

上記助成金で賄えるのは、あくまで「基本的な検診」に関してです。
妊娠の過程で何らかのトラブルがあった場合、それに対する対処の医療費は別にかかります。

ので、大掛かりなトラブルになる可能性もあるので、女性特有の疾患に対する保険への加入はオススメしておきます。(帝王切開の場合にも適用される保険もあるしね。)

うちの場合はとある事情で内科にかかる必要があり、若干自己負担分がありました。
とはいえ負担は生活費の誤差の範囲内。
妊娠出産というイベントの大きさを考えると、ほぼ0と言っても過言ではない数字でしょう。

もちろんその他にベビーグッズの費用はかかりますが、こちらはイロイロと安く上げる努力はしました。
OffHou○eに行ったり、ネット通販で安いグッズを探し回ったり…

またたくさんグッズを下さったロコ・いますけの姉妹、両親、知り合いの皆様には感謝感謝です☆彡m(__)m



■日本という国に生まれて

いや、ホンマに。
妊娠出産という人生の一大イベントの医療費がほぼノーコストでいけるとは思いもよらなかった。

健康診査費助成、出産一時金、児童手当…
いずれも少子化対策のため新設・増額され充実したものです。
そうした助成がないと子育てがしにくくなった、かつてほど若者の収入が多くなくなった社会背景はあります。そんな時代になってしまったことをネガティブに捉える向きもあるでしょう。

それでも私はやはり、こんな貧困層ギリギリの私ですら大きな憂いもなく子育てができるこの国・時代には感謝すべきだと思うのです。

「子どもは7歳までは神様からの預かりもの」
そう言われていた時代もあったわけだし、現代でもそういう国・地域はたくさんあるのだろうから…



□関連記事
役所へのリベンジ!-前編 ~妊娠届出書
役所へのリベンジ!-後編 ~保健師との面談と母子手帳~

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2016年6月4日土曜日

リアルタイム-たんすの途中経過2

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作りかけだったタンス。
扉がまだできていないがやっと服をしまえる状態に。

写真はニス塗りまで終わったとこ。
2メートル20センチの超規格外、モンスターたんすですわ ( ̄ー ̄;ニヤリ

だが一つ問題発生。


いや、日常生活でシンナー臭にはなかなか巡り合わないので無警戒でしたわ。

というかニスがシンナー系だという認識がなかった…




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2016年6月1日水曜日

役所へのリベンジ!-後編 ~保健師との面談と母子手帳~

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ようやく更新できたわい ε=(-.-
(リアルでは出産直前)


■保健師との面談

だってそういうイベントがあるって知らなかったんだもんf(-.-
(妊娠届出書を出して母子手帳をもらうだけだと思ってた。)


■母子手帳

ダンジョン「くやくしょ」で拾った一番のアイテムは「母子手帳」である。

さて、この母子手帳の中身を知らないダンナさんは多いことでしょう。
私もそうだったし。

というわけで、母子手帳の中身をちょいと書き上げてみます。


・妊婦の健康状態、職業等を記入する欄
 もらったらすぐに書くところのようです。妊婦の普段の健康状態や職業を記入します。

・妊娠中の経過を書く欄
 検診の際に計った腹囲や血圧等の情報を書く欄(妊娠5ヶ月以降、健診毎に病院が記入)、妊婦の自由記述欄など。

・出産時の情報

 出産の日時や分娩の様子、出産時の赤ちゃんの状態等を記入する欄。(おそらく病院が記入)

・出産後の母胎の経過

・出産後の健診の結果
 1ヶ月健診、3~4ヶ月健診、1歳児健診、2歳児健診 etc…

・発育曲線のグラフ
 自分の子どもの成長が平均と比べてどうかを比較するための表

・予防接種の記録

・小学校年齢以降の記録


などなど。
なるほど、出産後の子どもの健康状態などもこれで管理できるのか。
出産までではないのね(-.-


■広告

いや、入ってても別にいいんだけどね。

ただこういう公の機関って、平等性やら何やらで特定の民間の資料は入れないイメージがあったから、ちょいと意外だっただけですわ。



□関連記事
役所へのリベンジ!-前編 ~妊娠届出書
役所へのリベンジ!-追記 ~妊婦健康診査費助成金~

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