2016年4月23日土曜日

イクラちゃん、ハーイ!

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この後の医師の言葉。
「そうそう、この稚魚みたいなやつ…おっと。
 …まあダンナさんが言ってるからいいよね♪」

なかなかノリのいいお医者さんである。





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2016年4月17日日曜日

病院へ行こう!

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風景はがんばったクセに4コマ目のヨメがイマイチうまく書けてないな…f(-.-


■病院選びとお金(出産一時金)

出産した時には、「出産一時金」というお金が420,000円健康保険から下りる。
この金額は分娩とその後の入院のための費用ぐらいなのだが、私立のいい病院とかだとこの額を上回ることが多い。

私たちが選んだのは公立で、分娩時やその後が順調ならちょうど±0ぐらいのようだ。順調なら、ということは順調でなければこれより高くなる可能性はある。逆に超順調で入院が短ければ、差額が帰ってくる可能性も。

てなわけでヨメよ、順調に産んでとっとと退院するのぢゃヾ(-.-


なおこの出産一時金は、病院が健康保険から直接受け取ることが可能で、私たちから病院にはその差額だけを支払えばよい。
その申請をしなかった場合は、私たちが健康保険から直接420,000円を受け取り、病院に満額支払うことになる。面倒なので病院でその申請をしよう。(つーか病院からそういう用紙を渡されると思う。)



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2016年4月11日月曜日

役所への届け出は?-妊娠届出

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 ちょいと先週はバタバタしてて更新が遅れたのであるヾ(-.-


■妊娠の確定

妊娠が確定するまでは次のようなステップがある。

3~5週目前後:妊娠検査薬による検査
 薬局で売っている検査薬による判定。簡易的なものなので、これで確定ではない。
 以前の記事で書いたように、確実に判定が出るのは5週目前後です。

6~8週目:病院での超音波(エコー)検査
 病院で確認できれば確定です。
 ただし6週目ぐらいではまだ小さすぎて確認できないこともあります。
 検査薬と同様、無駄な支出を抑えたければ7週目以降に行くことをオススメします。
 (確定後の定期健診には補助が出ますが、初回の確定のための診療には補助がありません)


■その後の手続き

何はともあれ、「妊娠届出書」なるものを市区町村に提出します。
提出後のことは、その記事のときに詳しく…


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2016年4月3日日曜日

そしてつわりが始まって-ヨメ視点(後編)

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■ こんな対応が助かった

 つわりがあった間は・・・、本当にダンナに助けられました。食べようとしているんだけど少量しか食べられず、好みもそのときによって変わる私に、よく付き合ってくれたな、と。



 言ってもらってうれしかったのは、

『とりあえず食べられるだけ食べておきな』
 大皿の、二人で取り分ける式のおかずを作ってくれたときに言われた一言。「まったく手をつけなくてもいいよ」と言われている気がして。せっかく作ってくれたのに食べられないのは悪いと思うけど、でも実際は食べられないんだよ・・・というときでも、この一言があったおかげで「ごめん、今はこれを食べたい気分じゃないみたい」と言いやすかったです。
 
『残ったら、ちょうだい』
 一方こちらは、小皿やワンプレートものの、それぞれに割り振られたおかずを作ってくれたときの一言。割り振られた分は食べなきゃ・・・、というプレッシャーがなく、こちらも同様に「これ以上は食べられない」と言いやすかったです。



 あとは、仕事帰りに買い物をしてきてくれたり、ほぼ1ヶ月(もっと?)、夕飯を作ってくれたこと。つわり自体は、物理的には吐き下したのも片手で数えられるぐらいで、たぶん軽かったほうなのですが(ダンナいわく、「え? あれで軽いほうなの?」と)、なにぶん精神的にかなりやられてしまい、ひたすら「(仕事や家事を)やらなきゃいけないのに」「でもしんどい」「この症状はいつまでも続くにちがいない」と、ネガティブ思考だった私。ネガティブスパイラル、と私は言っているんですが、体調面よりも気もちの落ち込みがほんっとうに激しかったな・・・。「やりたくてもできない私」に、自分自身でイライラし、落ち込みました。



 そんな私に、直接励ましの言葉とか、否定するような言葉がなかったことも、幸いでした。よく言えば「見守ってくれた」、悪く言えば「放任」ですね(笑)。

「大丈夫、いつかつわりは終わるって言うし!」
 と言われたら、私は、

「でも、友達でずっとつわりが続いてたって人がいるもん」
 と、「こいつわかってねぇ!」って気もちになったでしょうし、

「本当はダイエットしたくって食べないだけなんじゃない?」
「その気になれば夕飯ぐらい作れるんでしょ?」

 なんて言われたときには、やはり「こいつわかってねぇ!」と、大泣きしたかもしれません。その意味では、何も言わずにいてくれてサンキュ、です(←ここ、吉田美和さん風に♪)

 ああ、何も言わずにいた、というのは、実際のところ、「どう対応したらいいかわからない」だったかもしれませんね(笑)。実際私も、自分自身でどうしたらいいのかわかってなかったですから。



 世のダンナ様皆さんに、こういう対応をしたらいいよ! というわけではなく、あくまで私個人としては、この距離感がよかったという一例です☆ 


■関連記事

そしてつわりが始まって-ヨメ視点(前編)


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